こんばんは!投資オタクの園崎みのりです。
本日は前回に引き続き
ボリンジャーバンドについて
まとめていきますので
よかったら最後まで見てね。
前回はボリンジャーバンドについて
詳しくご説明させて頂きましたが
今回は逆張りを使った戦術について
詳しく解説していきますね。
バンドの幅に注目
まずボリンジャーバンドの特徴は
レンジ相場中はバンドの幅が
狭くなっていきます!
狭くなった状態はこれから
相場が動き出す力を貯めている状態で
そろそろ変動するかも知れない
という合図になりますので
とても重要です!
次に中心の移動平均線から
補助線(1σ、2σ、3σ)
に現在の値がタッチした時ですが
相場がレンジ状態の時に
この補助線にタッチした場合
かなりの高確率で反転のタイミングとなります。
設定や状況によって変わりますが
2本目の補助線2σにタッチした場合は
90%以上の精度を見せることもありますよ!
この2つを合わせ考えて
レンジ相場のときに
ボリンジャーバンドを使って
現在のレートが補助線に
タッチするタイミングを狙えば
高確率で逆張りの取引が狙えるということです。
逆張りの手順
バイナリーオプションにおいて
ボリンジャーバンドを使って
逆張りをする手順です!
例えばですが
相場が上昇トレンドにあるときに
判定時間まで残りわずかとなり
このタイミングで
購入することにします。
そのとき上昇トレンドで
ありながらローソク足が
ボリンジャーバンドの「+2σ」
の補助線に触れました。
こうなれば反落のポイントに
触れたことになるので予測は
「下がる」になるわけです。
まさに逆張りで購入するというわけですね!
逆に下降トレンドで「-2σ」に
触れるポイントが見つかった場合は
逆張りで上がると分析になりますね。
これがボリンジャーバンドを
使った逆張りの方法です!
ご理解頂けましたでしょうか??
ボリンジャーバンドはチャートを読む
基本中の基本であり
とても重要なテクニカル分析ですので
頭に叩き込んでおくと
億り人への道はもうすぐそこですよ。
では本日は疲れちゃったので
ここまでにしますね。
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