こんにちは、園崎みのりと申します！
いつも適当な事ばかり書いていますので
本日は少しまともな記事にしていこうと思います！笑
ところでテクニカル分析というのは
皆さんご存知でしょうか？？
レクチャーの際には必要ありませんが
投資を始めるにあたって基本中の基本です！
本日はその中でもMACDについて
詳しく説明していこうと思います！
テクニカル分析とは
相場の分析にはテクニカル分析と
ファンダメンタル分析という
2つの分析手法があります。
その中でもテクニカル分析とは
ファンダメンタル分析という
2つの分析手法があります。
その中でもテクニカル分析とは
過去の値動きをチャートで表して
そこからトレンドや
パターンなどを把握し
今後の株価、為替動向を
予想するものになります。
チャートは取引の結果としてできたものです。
過去にも似たようなパターンがあれば
将来も同じようなパターンになる
可能性が高いと予測します。
そこからトレンドや
パターンなどを把握し
今後の株価、為替動向を
予想するものになります。
チャートは取引の結果としてできたものです。
過去にも似たようなパターンがあれば
将来も同じようなパターンになる
可能性が高いと予測します。
今回はテクニカル分析について
詳しく進めていきますので
別の記事でご覧頂けたらと思います！
MACDとは
MACD（マックディー）とは
最も有名なテクニカル分析であり
投資を始めたばかりの方でも
お聞きしたことがある方も
多いのではないでしょうか。
最も有名なテクニカル分析であり
投資を始めたばかりの方でも
お聞きしたことがある方も
多いのではないでしょうか。
短期の移動平均線（短期EMA）と
長期の移動平均線（長期EMA)の
２つの平均線を組み合わせることで
長期の移動平均線（長期EMA)の
２つの平均線を組み合わせることで
売買のタイミングを
探るテクニカル指標で
オシレーター系と分類
されることが多いですが
探るテクニカル指標で
オシレーター系と分類
されることが多いですが
順張りで投資したいときに有効なものや
逆張りで力を発揮するものなど様々です。
逆張りで力を発揮するものなど様々です。
順張りのときに力を発揮するものが
この、オシレーター系チャートとして
有名なＭＡＣＤ（マックディー）です。
有名なＭＡＣＤ（マックディー）です。
①
②
トレンドは相場とともに動く
2本の線の位置と交わりで読みます
2本の線の位置と交わりで読みます
MACDは一般的に
2本の折れ線で表示されます。
2本の折れ線で表示されます。
2本の折れ線で上記の画像②であれば
ピンクの線がMACDライン、
青い線がシグナルです。
ピンクの線がMACDライン、
青い線がシグナルです。
2本の線は並んで
動いてるように見えますが
緑の線が先行し青い線が
その後ろを追いかけてる
状態になっています。
動いてるように見えますが
緑の線が先行し青い線が
その後ろを追いかけてる
状態になっています。
つまりMACDをシグナルが
追いかけてるというわけです。
追いかけてるというわけです。
マイナスのゾーンの下で動いていれば
「売られすぎ」
のサインになります。
「売られすぎ」
のサインになります。
このシグナルとMACDの
ラインがどうクロスするかで
ゴールデンクロスやデッドクロスと
判断されトレンドの
転換がわかってきます！
こちら重要ですので
覚えておいてくださいね！！
ラインがどうクロスするかで
ゴールデンクロスやデッドクロスと
判断されトレンドの
転換がわかってきます！
こちら重要ですので
覚えておいてくださいね！！
MACDがシグナルを突き抜けるときが
重要ポイントになるのですが
重要ポイントになるのですが
それがゴールデンクロスなのか
デッドクロスなのかが重要です。
これらは相場の転換時期を表しています！
デッドクロスなのかが重要です。
まずゴールデンクロスは
マイナスゾーンにおいて
シグナルがMACDを
下から上に突き抜ける動きですが
マイナスゾーンにおいて
シグナルがMACDを
下から上に突き抜ける動きですが
逆にデッドクロスは
プラスゾーンでシグナルが
MACDを上から下に抜ける動きです。
プラスゾーンでシグナルが
MACDを上から下に抜ける動きです。
これらは相場の転換時期を表しています！
通常使われる移動平均の
発展型といえる分析方法で
短期の移動平均線と
長期の移動平均線から
生まれる乖離を利用します！
発展型といえる分析方法で
短期の移動平均線と
長期の移動平均線から
生まれる乖離を利用します！
基本的にはMACDラインとシグナルライン
２つのラインの動きを使います！
２つのラインの動きを使います！
MACDラインがグラフの0より下の状態で
シグナルラインを上抜けしたときは
ゴールデンクロス
シグナルラインを上抜けしたときは
ゴールデンクロス
MACDラインがグラフの0より上の状態で
シグナルラインを下抜けしたときは
デッドクロス
シグナルラインを下抜けしたときは
デッドクロス
ゴールデンクロスは「買い」
デッドクロスは「売り」
のサインとして絶好機と見られます
デッドクロスは「売り」
のサインとして絶好機と見られます
これらゴールデンクロスと
デッドクロスが
出現したときは新しいトレンドの
始まりと判断できます！
デッドクロスが
出現したときは新しいトレンドの
始まりと判断できます！
ということは、その流れに沿って
順張りで参入すれば勝率の確率が
高くなるというわけです。
順張りで参入すれば勝率の確率が
高くなるというわけです。
MACDを使った分析をする場合には
MACD単独ではなく
他のテクニカル分析と
組み合わせて使ったほうがよいです！
MACD単独ではなく
他のテクニカル分析と
組み合わせて使ったほうがよいです！
元々テクニカル指標を単体で使うことは
金融取引の常識にまずありません
金融取引の常識にまずありません
MACDも同じで一般的にはRSIや他の
テクニカル指標と一緒に
利用することをお勧めいたします。
テクニカル指標と一緒に
利用することをお勧めいたします。
他のテクニカル指標も同時に動かせば
それぞれのポイントを
見比べることもできますので
それぞれのポイントを
見比べることもできますので
分析の精度がより上がりますよ！
以上MACDの解説でした。
バイナリーの講師もしております！
少しでも興味がありましたら
こちらからお問い合わせくださいね。
他のテクニカル分析については
別記事にてご覧ください！
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